カチカチステーキとはもうさようなら。もう、自宅でステーキを焼くのに迷う必要はありませんpart2

家庭でも簡単においしいステーキが焼けます

こんにちは、ついに「カチカチステーキとはもうさようならpart2」動画が完成しました。こちらはpart1~part3にわたって動画を紹介したてます。簡単なステーキの焼き方をマスターするとハレの日の食卓を飾る一品が完成し、みなで食卓を囲むとハッピーな気持ちで時間を楽しむことができます。また手作りすると会話が弾みもっと楽しい時間や家族との時間が増え一緒に料理を楽しむことで家族の輪が強くなります。是非この動画でステーキの焼き方をマスターしてください。

ステーキを焼く時の一番のコツ!!

ステーキを焼くとき皆さんはどのようにして焼きますか?「肉は常温に戻してから焼け」って聞いたことありませんか?肉を焼くさい温度が重要です。冷蔵庫から出したすぐはまだ、固さが残っています。これは油が硬直しているので肉の油を柔らかくすることで急激な温度変化でギュウっと縮むのを防いでくれます。 また冷たい肉は焼きにくいのです。薄いものは良いのですが身が厚いのは中が冷たいと思うように焼けてくれません。なのでステーキを焼く際は絶対に常温に戻してから(20分~30分おく)焼き始めてください。

ステーキを強火で焼く本当の理由

最近では弱火でじっくり焼くという焼き方も聞きます。また強火で一気に焼く方法もあります。ではどちらが正しいのでしょうか。メリットはどちらにもあります。弱火なら熱が通り過ぎて固くなるのを防いでくれます、でもパサパサした感じが残ってしまいます。強火だと中まで火が入らないでレア感が強くなってしまいます。好みで決めればよいのですがお客さんや家族と食卓を囲むときはサーモンピンクのような焼き上がりがベストです。一番、嫌われることのない焼き加減だからです。                              そして、まだそれだけではハレの日を飾るステーキとしては不十分です。   それは何か!?香りです。肉は匂いで食べる!!これは絶対条件です。焼いた香りを残せないとどんなに上手に熱を入れてもステーキとしてのおいしさ半減します。なのでどこかで肉の焼いた香りをつけないとおいしくならない。そのためにはどこかでアツアツのフライパンを使わないといけないです。ではどこで使うのが一番良いのでしょうか。という疑問がうまれます。

肉汁を逃さない唯一の方法

コーティングとは物体を覆うことです。そうすれば中のものが出ずらくなりますよね。これで肉汁は出なくなるはず、じゃ何で覆ってしまいましょうか?   熱い油と熱で覆ってしまいましょう。動画を見ていただくとわかりますがフライパンは一度も温度を下げることなく最後まで肉を熱し続けてます。これが肉汁を逃さない方法です。ですのでこの時に一緒に肉の焼ける香りをつけるのが私はベストだと思っています。では動画を楽しんでください

是非コメントを残して下しださい。みなさんが知りたいことや作ってほしい料理を紹介したいと思ってます。質問などもしてくれるとありがたいです。今後の活動に活かしたいと思ってます。是非、一緒に手作りの魅力を発見していきましょう。

~もっと楽しく・もっと上手に・もっと健康な食事を~

COOKING STUDIO 8CHIYO  WATARU YASHIO

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