形・見た目は変な形ですが味は甘みが強い「旭蟹」
まずは写真で見て下さい。見たことありますか?
まだ生きている状態。ちなみ向かって左がメス、右がオスです。オスのほうが見た目は大きいですが中身が詰まってるのはメスで重いのもメスです
湯がくと、こうなります
赤いのがさらに赤くなります。種子島ではカブトガニと呼ぶ人思いますよ
おもに胴体を食べます。なかはこんな感じになってました。
味噌が多いのが特徴でびっしり詰まってるのもあればそうでないものいます。このカニさんは普通レベルですね(笑)
旭蟹の難点は食べずらいところです。ほぐして食べるのが大変なんですが味は他のかにより甘みが強く三杯酢などにつけて食べるとすごくおいしいです。 なんとも表現しづらい甘みなのですが食べてみると磯の香りとカニの甘みが独特のハーモニーをたたき出します。
次回の投稿でさばき方の動画を作って紹介したいと思います。家族や仲間で年越し旭蟹鍋にもいいですね。冬はおいしいものがたくさん( ^)o(^ )おいしいものを食べると幸せを感じられます。