本格的な魚料理が誰でも簡単にできるようになる
そんなレシピ知りたくないですか?今回はコチラ
魚料理は苦手な方にお勧めの作り方を紹介したいと思います ↧第3弾
こんにちは。今日は第2弾に続き第3弾です。前回の投稿で魚の下処理!身に骨が残らない魚の下処理を動画でお伝えしました。チェックしてない方は是非チェックしてくださいね。
味噌漬けの床(魚を漬ける味噌)のレシピを紹介!!
8CHIYO流西京焼き味噌床レシピの配合を紹介!!
今日は、味噌づくりです。味付けの段階になります。前回の投稿で、下処理した魚に薄塩を振って10分~30分冷蔵庫に入れておく。これで余分な魚の水分と臭みを取り除き、味噌に漬けると味が浸透しやすくなります。
それではさっそくレシピを紹介したいとおもいます。
8CHIYO流西京焼き味噌床レシピ
味噌 200g
酒 80cc
砂糖 16g
味醂 10cc
これをボールに入れて混ぜ合わせるだけです。簡単でしょ。私の地元は麦味噌がメインなので麦味噌を使っています。地域によって使う味噌が違うと思いますが大体この割合で大丈夫だと思います。多少の微調整をすれば大丈夫です。これを基本としてください。
そしてこの味噌は万能で和え物に使ったり、酢を足して酢味噌にしたり活躍するんです。私はを1キロほど作って冷蔵庫に保管して使っています。
今度は実際に味噌漬けにしていきたいと思います。こちらも方法は簡単です。 まずはビニール袋に魚並べます。その中に作った味噌床を入れます。あとは軽くもんで表面を味噌で覆います。初めからたくさん味噌を入れるとあとで取り除くのが大変なので3回に分けて入れるとうまくいきます。ポイントは表面が味噌で覆われて軽く見えるくらいの量にしてください。
そして、空気を抜いて平たくして冷蔵庫で一日寝かせます。ねかせたら味噌を洗い流してください。出来上がりがコチラ↓
このようになります。ねっとりとした身になりこの状態で保管すれば長持ちします。とはいっても5日も冷蔵庫に置いとくと違う風味が出てくるので冷凍保存することをお勧めします。なにもしていない状態で冷凍保存するよりは水分をぬいて味付けされたものを冷凍した方が状態よく保存できます
さて次回は8CHIYO流西京焼きの焼きの部分に入っていきます。お楽しみに~