8CHIYO流魚のあらを使った潮汁で作る温かい茄子ソーメン 第三弾

 ホタのスープの下準備終了。ここからはスープ作りに挑戦!!

こんいちは、毎回ブログを楽しみ読んでくれてる皆さまありがとうございます。前回のホタの骨からスープをとる下準備が終了して今日は実際にスープにしていこうと思います。前回の投稿でわからないことなどあったらコメントに残してください。

出来上がりのスープ

きれいなコンソメスープのような色をしてるでしょ。まずはこちらのスープのとり方を紹介します

前回も紹介した昆布ですがこちらは表面を軽くふいて鍋に水と一緒に二時間ほど放置してください。昆布の旨み出すためです。時間がない時は昆布30分や10分でもいいので少しの間つけてください。

前回紹介した焼いたホタのあら

このあらを昆布入りの鍋に入れます。水はひたひたより少し多いくらいまで入れます。

このように並べて入れます
これくらいの水たします

これを火にかけます。まずは強火にして鍋肌が焦げないように注意してください。ぶくぶく沸いて来たら中火にして灰汁をとります。この時丁寧に取ってください。あくをとりすぎて出汁が減った場合は水を足してもかまいません。

沸騰して来たら弱火にして昆布を取り出し5分ほど置いときます。その間にこす用意を。ボール、ザル、さらしまたはキッチンペーパーなど

このようにセットします

5分たったらゆっくりと濾していきます。

このようになります

出来上がりがこちら

出来上がりのスープ

どうですか?意外と簡単にできるでしょう?下準備さえできてればスープはすぐできます。このスープを使ってソーメンを作っていきたいとおもいます。

こちらは次回の投稿をお楽しみにしていてください。

 

~もっと楽しく・もっとおいしく・もっと笑顔を~

COOKING STUDIO 8CHIYO

 

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